1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< November 2008 >>


CATEGORIES
RECENT COMMENTS
LINKS
ARCHIVES
PROFILE




OTHERS

ごま

- -
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


- | | - | -
さようなら
20081130.jpg
自分が死んだときには後をどのようにしてほしいかということと同時に、このようなことだけはしないでくれということも言い置いていかないとだめだと思った。
祖父母んちの前は長らく駐車場だったのに、とんとことんと建て売りが3軒出来てもう人が住んでいる
ああこれでさようなら
さいごだから家の前でタイマーで写真を撮りました。
しょうがないけど残しておける目に見える自分ってそれしかないもの。

携帯 | 10:57 | comments(0) | -
涼む
20081128.jpg
満腹になったんで涼む。
風の強さも心地いい。
椅子が変わってのべーんと出来ないのが残念。
ああもう祥福に住みたいなぁ…(´・ω・`)

携帯 | 12:37 | comments(0) | -
なっぱ
20081128.jpg
今日の隣はジャージカップル。
彼氏は金髪。でも静かだ、意外だ。
昭和っぽい二人でなんか可愛い。

携帯 | 12:08 | comments(0) | -
バスも予定した(BlogPet)
きのうo-の、バスも予定した。

*このエントリは、ブログペットの「しびれ」が書きました。

BlogPet | 07:36 | comments(0) | -
あのことこのこ
20081127.jpg
今朝、ひかれて死んでいる猫をみた。
かわいそうに。どこへ行くつもりであんな道路を渡ったんだろう。
うちの猫は数年前までは自由に外に出していたけど今は完全室内飼い。
雨が降って寒い夜にこうして暖かい床でお腹をのんびり寝ていられることが幸せって、多分わかってないんだろうな。
もう私達家族の年齢などからも今の6匹で限界。
5匹は拾った猫。
安定した生活のほしょうだけはする。だからその幸せで満足しておくれ。
外には危険がいっぱいなんだ。
今朝のあのこにはごめんなと心の中でいうしかなかった。
天国へいってねとはいえない。

携帯 | 22:22 | comments(0) | -
目と目
ケロヨン(仮)風の箱をつけたかっこいいミリタリー風の3輪(11/22のん)の人をみた。
ヘルメットかぶってはった。3輪だからいるのか。本当に3輪だったっけ。
前からちゃんとみたことないのでわからないけど。
で、シャカシャカしたパンツをぬいでサラリーマン風に変身してはった。
スーツのままで前傾になるバイク乗ってる兄ちゃんもいるのにこのひとはちゃんとしてはる。
あ、この人のなんや、と見てしまい、ちょっと目があったけど、恥ずかしいので逸らした。
「かっこいいですね」って言えばよかった。
次に会ったら言おう。

暮らしの話 | 21:54 | comments(2) | -
なんにもないのに
20081125.jpg
光らせてる。
普通の道でもやりたいねんなあ…

携帯 | 17:49 | comments(0) | -
20081120.jpg
こないだ見たかっこいいのん。

3連休なのに、起きあがるきになれない(´・ω・`)

携帯 | 13:23 | comments(0) | -
おやつ

会社周辺に、やけに綺麗で高級そうな菓子の店っぽいのがあって、チョコ屋だと思っていたら、堂島ロールでおなじみのモンシュシュだった。
午前中の休み時間中に往復できそうな距離だったのでさっそくテクテクと行ってあっさり購入。
既にいた貫禄のあるおじいちゃんはロール6本くらいにバウムクーヘンなどたくさんかってて1万超のお買い物。
私は堂島ロール1本だけでいいやと思っていたのだけど綺麗な店員さんにフルーツ入りもありますよと薦められてついそれもいただきますと言ってしまった。

第一おすそ分け候補先に連絡してみたけれど急すぎててうまくいかず、第二おすそ分け候補先の弟宅へ。
マンションの下から突撃電話をかけると、義妹がちょうど甥を寝かしつけたところだというので、ロールの顛末を話してフルーツのほうをおすそ分けして、甥の寝顔を見て早々に帰ってきた。
甥のうつぶせで片足を上げる寝方、うちの父もそんな格好で寝ていたことがあるなぁと思い出した。

こんなにクリームどっさりでしつこくないのか?と思ってた堂島ロールはそんなにしつこくなくとーってもおいしかった。
昨日の北新地に続いて地名のお菓子、どっちもおいしくて幸せだ。


暮らしの話 | 20:56 | comments(2) | -
地面
今月の末に、祖父母の家が取り壊される。
売却が決まったのだ。
前々から話がまとまりかけては滞っていた様子なので、まだまだ先のことだろうと思っていたら急に叔父が決めてしまったらしい。
いきなり「今月末」と聞かされておばや母もショックを受けている。

祖父母の家というと、私たちが子供の頃から正月になるとみんなが集まって、そう広くも無い部屋に大きな机を出して、祖母がご馳走を作っていっぱいに並べてた。
大人はその机を囲んで酒をのみ、子供は二階にあがったり台所に続いている土間のようなところでそれぞれ遊んだ。
ひとしきり満腹になるとみんなで玄関先に出て並び、三脚を立てたカメラで写真を撮った。
毎年正月の恒例行事。
祖父母ともに亡くなった後だれも住むものが無く、手入れのために毎月通うのも困難なので手放す事は確実だったのだけど、長男である叔父決断のタイミングは、なんとも無慈悲に思える。
叔父は古いものや自分の素になったものに興味がない人のようだ。
自分が子供を育てたのと同じように、自分を1から自分に育てあげたのは自分自身であると思っていそうな人だ。
だから強い。強いから世間でうまくやっていけるんだろう。
祖父の通夜にだけ顔を出してとんぼ返りした従兄も強い。
喪中に子供の写真入年賀状を送ってくるくらいドライ。

で、家の話。
家を売るのではなく、家を壊してただの地面にして売るのだそうだ。
家が地面になる。買い手はもうそこに作るものをすでに決めているらしい。
だから、家は地面になったあとすぐに違う建物になる。
誰にもいつか終わりが来るのだと寂しくなる。
母も含めて、女の人は自分がおかあさんになった時点で、自分の母親が居なくなる事を考えても狂いそうになることはなくなるんだろうか、と考える。
私はお母さんではないからそんなこと考えるだけで恐ろしい。
壊される日、見ておきたいような、見たくないような。
見なかったら後悔するとは思うんだ。最後の姿。

暮らしの話 | 21:52 | comments(0) | -
 1/6PAGES >>